モグラ研二のブログ

地味な会社員おじさんのありのままを書いた日記です。

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主に仕事。疲弊が続く。相変わらず居心地の悪い職場。

暗い連中ばっかで嫌になる。ムードメーカーが欲しいところ。

昼はラーメンと餃子。

特筆事項はないがカーディガンがどっかに消えたことが痛い。

寒さがやはり強く感じられる。

いつも休憩してるとこでツイッター見る。

ツイッター共産党支持の人とか、共産党のコメントをリツイートしている人が複数人いて、すぐにフォロー外すかブロック。

共産主義自体にアレルギーは特にないが、日本共産党については原発デモのときに何にも知らない小さな子供たちに脱原発の歌を歌わせているのを見て、それ以来、なんだよ、スターリン時代の「ピオニールは樹を植える」と変わらないんじゃないか、と思い、拒否反応がある。応援している人々は子供の政治利用を是認しているのかと。それだけ。

自分は政治系のツイートはしない。政治的な対立とかも興味ない。だって右も左も腐ってるし、文句をぐだぐだネットで言ったところで何にも変わらない。文句ツイートが溢れてるってことは、この国の人々ってまだ絶望してないんだ、と思った。

ただツイッターでの政治系ツイートはマーケティングというか、ステルスで票集めしてる連中ばっかりだから基本は信用してはいけないわけだが。

しかし、文句言う人が多いのは希望がある証拠。良いことだよね。

俺は文句言う気も起きないけども。一回全部死んだ方がいい、くらいにしか思ってない。自民から共産まで、利権屋しかいない。保守とか革新とか言ってるけど全部ビジネス優先の奴らばっかで何の期待もない。応援もするわけない。死ねとしか思わない。それでも、選挙は行ってる。行けるときは。駅前で演説してる政治家が殺される話は何回か書いた。読んでる人はいないだろうけど。

そもそも十代でもない、いい歳した大人同士がギャアギャア言い合いしたところで、お互い「自分が絶対正しい」と思っているんだから、意見を変えたりするはずがない。お互いに不愉快なだけだろう。炎上とか、あれはマーケティングなんだろうが。

疲弊して仕事を終了しすき家豚丼を食う。隣の奴が飯を出されても何も言わず無言で受け取っているのが気になった。「どーも」くらい言ったら、とか。いい歳したおっさんっぽかったが。まあ、どうでもいいけども。細かいところが気になってしまう。距離が近いからだろうな。隣の席しか空いてなかったから。ほんとは座りたくなかった。猫背で表情がなくスマホで良くわからん動画を見てる奴だった。目がキツネみたいで、人殺しとか平気でやりそう、とか。

電車で「マシアス・ギリの失脚」を読む。相変わらずクリアな文章。Amazonの☆1のレビューで冗長と書かれていたけど、これで冗長と感じるって、やばいな、と思うけどな。けっこうコントロールして書かれているでしょ、これ。サクサク進むエンタメばっか読む人だったのかな。

電車の、開かない方の扉のところで読んでたら、乗り込んできた、なんか若い女とおっさんがすげえ近くでべちゃくちゃ話だして、女は就職がどうのと。東京で就職するかまだ決めてなくてと。近いのはなぜ?と思ったが、俺の存在を単に気にしていないだけらしい。軽く殺意が湧く。殺意を抑えるためにシューベルトのピアノとヴァイオリンの「幻想曲ハ長調」のフィナーレを聴く。素晴らしい曲。でもチラチラ若い女とおっさんの話し声が入る。なんでこんな近いの?ってくらい近い。俺のこと全く見えてないんだろうな。気にすると殺意が湧く。気にしないのが大事。でも気になった。最後は二人を避けるように電車を降りた。

コンビニでビールとジャンボフランク購入。帰宅。

ツイッター。フォロワーが数人減ってた。キモイから逃げられたんだろうな。別にいいけど。何かを期待してフォローしてたのかなとか思うけど、何を期待しているのだろうか。俺の書いたもの読めば、なんも期待できないことは明らかだろうに……ご愁傷様としか言いようがない。