モグラ研二のブログ

地味な会社員おじさんのありのままを書いた日記です。

おじさんのケツだ、本物なんだ、これが、おじさんのケツなんだ。

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Tバック穿いたおじさんのケツ。君の周りにもいるおじさん。彼らも、実は履いている可能性が高い。ズボンを剥ぎ取り確認してみることも、時には良いのではないか。おじさんはむしろ喜ぶかも知れない。やってみないとわからない。人間、挑戦することが大切だ。チャレンジ精神を常に持って、希望の未来へと邁進しよう。

3/6

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朝。体は痛くない。まだ風呂効果は継続しているようだ。コダーイ「マロシュセーク舞曲」リヒャルト・シュトラウス交響詩マクベス」を聴く。眠気はあまりない。少しあるかも。二度寝はしない程度だろうか。身を起こす。痛い痛いと言うことはない。コダーイの音楽はいい。ジプシー音楽と洗練されたモダニズム的な手法がマッチしている。ピアノ曲集とかあれば欲しいけど見かけない。メシアンの遺作「彼方の閃光」「ドビュッシーピアノ曲全集」のCDをAmazonで注文。ビュトールの「時間割」も欲しかったが文庫本の中古で5000円近くするので断念。昔、埼玉県川越市の本屋にあるのを見たことがある。その時に買っていれば、と後悔。
朝メシ。ハムのホットサンド、コーヒー。洗濯機を起動。キワドイTバックを穿いてケツを撮影。その画像をはてなブログに掲載。初めてケツの画像を公開した。性的に興奮する人が現れたならば嬉しい。役に立ちたいものである。
ゲイ動画を凝視しながらチンポを気持ち良くする作業に邁進。筋肉男子が意外にも高く細い声で「あっあん」などと発言する。
食い物ないので外出。外出前に「ケツに入れるからね……」という記事を書き、撮影した「アナルプラグ」の画像を掲載。
松屋で豚焼き肉定食。腹が満腹になって苦しいとか胃もたれするとかならない。ちょうどいい量だったのか。豚焼き肉定食、良い感じかもしれない。電車移動。大江健三郎「運搬」を読む。
ブックオフ梁石日血と骨 上・下」山本昌代デンデラ野」橋本治「短編小説コレクション」を購入。山本昌代の小説は本屋でほとんど見かけないので掘り出し物だった。ヴィヴァルディ「ロ短調の協奏曲」シェーンベルク管弦楽のための5つの小品」カバレフスキー交響曲第2番」ヴァレーズ「アルカナ」を聴きながら帰宅。
「運搬」を読み終える。大江健三郎学生時代の小説だった気がするが、素晴らしい短編。屠殺した仔牛を「運搬」する話。仔牛の死骸が様々なものを意味し、象徴する。時には運搬している「僕」自身の裸体すら象徴し、著しい恥辱をもたらす……。
帰宅。「帰宅したから乳首出す」という記事を書き、そこに撮影した乳首画像を掲載。
しばらく寝ていた。20分くらいか。
「夜が近づく。おじさんの体も……。」という記事を書き、そこに撮影したセクシー下着着用のヌード画像を掲載。
ゲイ動画を凝視してチンポを気持ち良くする作業に邁進。毛深い太め(デブではない。あくまで筋肉質)の顎髭生えたワイルド系の男の子がケツをガンガン掘られてしまう動画だった。かなり強面なのに意外にも喘ぎ声は可愛かった。ギャップ萌えがかなりあり、興奮してしまった。「可愛い、可愛い」と連呼しながら達したのだった。
ブローティガン「芝生の復讐」を読む。出前館で夕飯を注文。ピザハットのお一人様セット。プルコギのやつにした。後はサングリアスパークワイン・赤も一緒に頼んだ。30分ほどで若い男の配達がきたが赤ワインを忘れた、とりあえずピザだけ渡します、別の者がすでに配達に向かってますので、と釈明。この場合、ピザだけ渡されても、飲み物が来る頃には冷めてしまうのでは?基本、最優先すべきは食べ物と飲み物を同時に渡すことで、とにかく早く渡せばいいというものではあるまい。と思ったが、俺は面倒が嫌いなんで、はあ、そうすか、としか言わなかった。その後10分くらいでオバサンが赤ワインを配達。嫌な感じがした。ここでオバサンを送り込む出前館サイドの意図を感じてしまった。女にならば、オバサンにならば、そんなに強く、罵声を浴びせたり怒鳴ったりできないでしょ?ね?そうでしょ?みたいな。嫌な感じがした。まあ、何にも言わなかったが。はあ、どうも、と言い、金を渡した。
俺は他人から嘗められやすく、馬鹿にされやすく、侮蔑されやすい人物だと昔から自覚しているので、もう、他人を注意したり、叱ったり、怒ったりが、非常に馬鹿馬鹿しく思うようになっているのだ。つまり、こっちがマジで怒りだからな!と態度をいくら表明しようと、相手はただただ見下し、侮蔑し、馬鹿にするだけ、あるいは嘗めているから逆ギレして、てめえごときが何言うか!と怒鳴ってくるか。そうなるのだ。もう、面倒になってしまった。疲れた。他人はもう、疲れた。他人からは疲弊しか得るものがない。だから、もう、俺はなんも言わないのだ。散々、嘗められ、見下され、侮蔑され、馬鹿にされてきたんだから。もういいってならない方がおかしかろう。
今日はどうだろうか。何も胸糞悪いことなどないように思えるが、思い返せばある。思い返さない方が良いのかも知れない。例えば帰って来る時に向こうからカップルが歩いて来て、「ああ、こいつらは一切こっちに気を遣わない、絶対に避けることはない」と思ったら、案の定そのまま突進してきて、俺が避けるハメになる、とか。そんなことはザラにある。カップルや家族連れや仲良しグループなどは、基本的に「内輪のなかでは大いに気を遣う」のである。そして、「内輪の外」「世界から排除した人」に対しては一切気を遣わない。というか、存在を認めない。死人と同じように処理する。幽霊。多分、声を掛けたら不思議そうな顔をするのではないか。「え?この人は幽霊で、すでに死んでいるはずの人なのになんでいるの?」みたいな。俺は常に「排除される人」だ。グループとか入ったことがない。恋人も友達もゼロ。家族も生きてるか死んでるかわからん。会社の連中は所詮は敵でしかない。そういう俺から見ると、本当に胸糞悪い世界としか言いようがないし、生きづらいどころの話ではない。そもそも生きることが許されない存在として、毎日を過ごさねばならないのだ。
youtubeでニュースを見る。「個人で核兵器を作ることって可能なんですか?」という質問をコメントに投げてみる。色々反応があった。「作れない」「核爆弾くらいだったら個人でも簡単に作れますよ~」「作れるわけねえだろボケ!」とか。「プーチンさんの目って透き通るような青。とても綺麗で素敵に思います。」とコメントをしたが特に反応はなし。
「芝生の復讐」所収「天の鳥たち」「コーヒー」「シンガポールの高い建物」を読む。概して空虚なんだが、けっして深い深いストーリーはないのだが、乾いた文体なのだが、何か静かな気持ちになる。単純に悲哀とか、そんな言葉では捕捉できないようなものがあり、定期的に読んでしまう。

帰宅したから乳首出すよ……。

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帰宅した。乳首出す。おじさんの乳首だ。もう、見慣れてきたのではないか?なぜ乳首を出すのか。帰宅したからだとしか言いようがない。いつか君に吸って欲しいなあ。赤ん坊みたいに夢中になって吸ってくれたら嬉しい。

 

ほら、乳首だ、おじさん乳首だ、

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君がおじさんの乳首を見て少しでも元気になるなら、おじさんは、いくらでも乳首を出すよ、だから、遠慮しないで舐めて欲しいし、時には甘噛みして欲しい……。

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おじさんだよ……。いつも君を見ているからね……。朝起きたら、おじさんが添い寝しているからね……。安心していてね……。

 

3/5

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朝。風呂施設のカプセルルームで目を覚ます。8時前だ。思ったよりも寝てしまった。体が痛くない。風呂に入ることは、特に湯船にゆったりと浸かることは、やはり素晴らしいことなのだと実感。痛い痛いと言いながらここ数日は身を起こしてきたが、今日は、痛いなどと言わずに起き上がる。朝ぶろに行く。やけに人が多く辟易とした。食堂で朝飯。煮魚。ブリ大根だろうか。そんな感じのやつ。北朝鮮のミサイル発射の速報がテロップで流れるなか「鬼瓦」がどうのこうのとまったく面白さを感じないバカげた行いをテレビ上でやっている。生放送っぽいが誰もテロップの速報には触れない。なんか「鬼瓦」を色んなパターンでやると面白いから色々やりましょうよお、みたいなことを、中年のおばさんが言っていた。ぞっとした。眼鏡をしていないからテレビは鮮明には見えないが、これはなんなのか。この国は一度滅びた方がいい。国全体が災害以外で、本当にシリアスな目に遭った方がいいのではないかと。どこかふざけたムード、真面目なものや深刻なものを「恥ずかしいもの」として認識する文化が、この国には根付いているように思えてならない。そうして真面目な雰囲気になると「おふざけ」ですぐにそれを変えようとする。……そのままフロントで清算して退館。男しか入れない施設であるが、俺好みのムキムキで毛深くてオス臭い感じのする男は一人もいなかった。残念なことだ。コンビニでチョコパイを買って帰宅。
ゲイ動画を凝視してチンポを気持ちよくする作業に邁進。
youtubeでニュースを見る。ウクライナ情勢について。コメント欄でみんなテキトーなことを言っていた。人間は人間が思うほど、人間の命のことを大切だとか思っていない、そういうフリをしているだけだろう、という印象。顔を真っ赤にして激怒してくる人もいるだろうが、俺はそれを何とも思わない。ただ、図星を突かれて感情的になっているだけだろうなあ、と思うだけである。俺は「プーチンのチンチンってデカいのかな?」とだけコメントした。もちろん誰も答えるものはない。直にプーチンのチンチンのサイズを確認したものは、いないのだろう。
小島信夫アメリカンスクール」を読む。チョコパイを食う。コーヒーを飲む。むらむらしてきて、再びゲイ動画を凝視してチンポを気持ちよくする作業に邁進。それなりの量の精子がでた。溜まっているのだろうか。
今日はまだ乳首の撮影はしていない。

乳首を撮影しはてなブログに掲載。

食い物ないので外出。薬局でコッコアポEXの瓶のやつを買う。飲み続けてはいるが痩せているかは微妙。ただ、防風通聖散のなかでも、便が出やすいタイプらしく、今まで飲んできたもののなかでは良い部類に感ずる。

電車移動。

つけ麺屋に向かう。

大きめな交差点で白髪の老人が落ちていた財布らしきものを拾い確認作業をするも特に金目なものはなかったらしくその辺に放り投げていた。具体的になんだったのか、確認はしていない。茶色く、四角な革か布でできた何かであったようだが。

つけ麺食う。両隣の若い男どもはつけ麺食う間もスマホ凝視。ウクライナ情勢を案じている平和主義の人々だろうか。俺はスマホは見ない。ニンニク入れて食う。やや元気になった気がする。つけ麺を待つ間に「アメリカンスクール」を読み終わる。店内では可愛い声を演出したいという意図をありありと感ずる女性シンガーによる「さみしくて切ないよ」という歌詞。もう、気持ち悪すぎて……。

つけ麺屋でる。

路上の鳩。頭のところ、白い羽がピンって出ていた。風が強いからそうなったんだろう。

 

風呂施設、やはり乳首

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おじさんのオッパイを揉みたいのか?……いいよ。揉んで、それから赤ん坊みたいに吸うがいいよ……おじさんが頭を撫で撫でしてあげるからなあ……。

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脚を伸ばしてゆっくりしている。当日風呂勢が12時にはいなくなる。風呂はそれからだ。それまでは寝たり、本を読んだり、音楽を聴いたりする。