モグラ研二のブログ

地味な会社員おじさんのありのままを書いた日記です。

ほら、乳首だ、おじさん乳首だ、

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君がおじさんの乳首を見て少しでも元気になるなら、おじさんは、いくらでも乳首を出すよ、だから、遠慮しないで舐めて欲しいし、時には甘噛みして欲しい……。

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おじさんだよ……。いつも君を見ているからね……。朝起きたら、おじさんが添い寝しているからね……。安心していてね……。

 

3/5

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朝。風呂施設のカプセルルームで目を覚ます。8時前だ。思ったよりも寝てしまった。体が痛くない。風呂に入ることは、特に湯船にゆったりと浸かることは、やはり素晴らしいことなのだと実感。痛い痛いと言いながらここ数日は身を起こしてきたが、今日は、痛いなどと言わずに起き上がる。朝ぶろに行く。やけに人が多く辟易とした。食堂で朝飯。煮魚。ブリ大根だろうか。そんな感じのやつ。北朝鮮のミサイル発射の速報がテロップで流れるなか「鬼瓦」がどうのこうのとまったく面白さを感じないバカげた行いをテレビ上でやっている。生放送っぽいが誰もテロップの速報には触れない。なんか「鬼瓦」を色んなパターンでやると面白いから色々やりましょうよお、みたいなことを、中年のおばさんが言っていた。ぞっとした。眼鏡をしていないからテレビは鮮明には見えないが、これはなんなのか。この国は一度滅びた方がいい。国全体が災害以外で、本当にシリアスな目に遭った方がいいのではないかと。どこかふざけたムード、真面目なものや深刻なものを「恥ずかしいもの」として認識する文化が、この国には根付いているように思えてならない。そうして真面目な雰囲気になると「おふざけ」ですぐにそれを変えようとする。……そのままフロントで清算して退館。男しか入れない施設であるが、俺好みのムキムキで毛深くてオス臭い感じのする男は一人もいなかった。残念なことだ。コンビニでチョコパイを買って帰宅。
ゲイ動画を凝視してチンポを気持ちよくする作業に邁進。
youtubeでニュースを見る。ウクライナ情勢について。コメント欄でみんなテキトーなことを言っていた。人間は人間が思うほど、人間の命のことを大切だとか思っていない、そういうフリをしているだけだろう、という印象。顔を真っ赤にして激怒してくる人もいるだろうが、俺はそれを何とも思わない。ただ、図星を突かれて感情的になっているだけだろうなあ、と思うだけである。俺は「プーチンのチンチンってデカいのかな?」とだけコメントした。もちろん誰も答えるものはない。直にプーチンのチンチンのサイズを確認したものは、いないのだろう。
小島信夫アメリカンスクール」を読む。チョコパイを食う。コーヒーを飲む。むらむらしてきて、再びゲイ動画を凝視してチンポを気持ちよくする作業に邁進。それなりの量の精子がでた。溜まっているのだろうか。
今日はまだ乳首の撮影はしていない。

乳首を撮影しはてなブログに掲載。

食い物ないので外出。薬局でコッコアポEXの瓶のやつを買う。飲み続けてはいるが痩せているかは微妙。ただ、防風通聖散のなかでも、便が出やすいタイプらしく、今まで飲んできたもののなかでは良い部類に感ずる。

電車移動。

つけ麺屋に向かう。

大きめな交差点で白髪の老人が落ちていた財布らしきものを拾い確認作業をするも特に金目なものはなかったらしくその辺に放り投げていた。具体的になんだったのか、確認はしていない。茶色く、四角な革か布でできた何かであったようだが。

つけ麺食う。両隣の若い男どもはつけ麺食う間もスマホ凝視。ウクライナ情勢を案じている平和主義の人々だろうか。俺はスマホは見ない。ニンニク入れて食う。やや元気になった気がする。つけ麺を待つ間に「アメリカンスクール」を読み終わる。店内では可愛い声を演出したいという意図をありありと感ずる女性シンガーによる「さみしくて切ないよ」という歌詞。もう、気持ち悪すぎて……。

つけ麺屋でる。

路上の鳩。頭のところ、白い羽がピンって出ていた。風が強いからそうなったんだろう。

 

風呂施設、やはり乳首

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おじさんのオッパイを揉みたいのか?……いいよ。揉んで、それから赤ん坊みたいに吸うがいいよ……おじさんが頭を撫で撫でしてあげるからなあ……。

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脚を伸ばしてゆっくりしている。当日風呂勢が12時にはいなくなる。風呂はそれからだ。それまでは寝たり、本を読んだり、音楽を聴いたりする。

 

 

 

3/4

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朝。目が覚めた瞬間に疲れていると感じる。痛い痛いと言いながら身を起こす。首、肩、腰、手脚、疲労が溜まっている。寝癖直しスプレーが切れていた。台所の給湯器で髪を濡らす。

駅。また待合室に缶が捨ててある。連日捨てる奴がいるのだ。これがある限り、俺は日本人は民度が低い、と思うことにしている。

電車。メシアントゥーランガリラ交響曲」を聴く。小島信夫アメリカンスクール」を読む。

仕事。疲弊。ふと心の底から笑ったことが人生で一度もないと気づく。疲れすぎた。笑うとか、ありえない。延々と続く苦しみの時間。

昼メシ。マック。サムライのやつ。何がサムライなのか。理解に苦しむが。

疲弊。仕事。疲弊。

人件費無駄だよなあ、人間が全て死ねば人件費掛からんのになあ、という発言が上司からあり。

ウクライナ原発がロシアに攻撃されたとか。ニュースは見る。プーチンだけがやばいからプーチンが死ぬまで国外に退避しているべき、プーチンはどうせ余命わずかだし、命は大事なのよ〜、などと言っているコメンテーター。ヤバすぎ。プーチンいなくなったらメドベージェフになるだろうが、大して変わらないだろうに。しかもそれをウクライナの人に言うかな。感覚がやばい。仮に日本が攻撃されたら一目散に日本やばいから外国に逃げるのよ〜命は大事なのよ〜死んだら気持ちいいセックスできないし悲しいなのよ〜って感性なのか。個人の自由だが。しかしそういう思想の人が戦争とか防衛について語るのは全く不毛だしナンセンスだろう。逃げること自体は個人の自由だが……。

掃除。トイレにこびりついたウンチを取り除き綺麗にする。

仕事終わり。精神が疲弊した。ツイッターに疲弊ツイート。久しぶりだ。タイムラインには相変わらず小説の宣伝が溢れている。俺は小説を最近は書いていない。日記を書いているから、というわけではない。本当に、なんとなく、今、小説を書く必然性がないのだ。必然性がないと、小説が書けない。日記は、なんとなく、あったことや思ったことをそのまま書けばいいし、つまんなくてもどうでもいいわけで、だから延々と書いていられる。小説は、そうはいかない部分がある。まあ、その前にほとんど読まれない汚物なわけで、それが書かれようが書かれまいが、自分でもどうでもいいと思える。表現とは汚物を他人に披露することと同義。それが自覚されていない表現は、あまりにもおぞましいし傲慢だ。前に読んでくださいといきなり長編小説のリンクを投げてきた奴がいたが、ああいうのが1番おぞましい。それが、自分にはキラキラしているように見えても、他人には汚物にしか見えない。そういうことが、全く自覚されていない。嫌すぎる。

今日も風呂施設の宿泊を予約してある。

フンメル のピアノ協奏曲を聴く。陰鬱な気分がやや和らぐが根本に怨念のような怒りがあり、それは消えない。一生消えないのだ。

モーツァルトの29番シンフォニーを聴く。駅ホームにコンビニ弁当の残骸が散乱。またもや、日本人は民度が低いと、そのことを示す一次資料を見つけた。

おはよう乳首という、はてなブログに掲載した俺の乳首に対し星マークで評価してくれた方がいた。見たところ男性らしいが。おじさんの乳首が好きなんだろうか。

風呂施設。食堂でメシ。寒ブリ定食。普段食わない魚を食う。

カプセルルーム内で寝ていた。

起きた。モーツァルトのパリ交響曲を聴く。1日が終わりそうだ。今日はチンポを気持ち良くしていない。まあ、出来る環境ではないが。

風呂。サウナ入ってた連中が出てくるときに猿みたいにキーキー言ってて気色悪いし脱衣所にスマホ持ち込んで全裸でスマホ弄ってる連中も凄絶な気色悪さがあった。客観的に見れないのだろうか。そこまでしてスマホを弄る。そもそも脱衣所にスマホ持ち込みするなよと、するとしてもロッカーに入れておいて脱衣所では弄るなよと、これでは盗撮し放題ではないか。音のならないカメラアプリなど、いくらでも存在するわけだし。やばすぎ。俺はさっさと退散。俺好みの逞しい雄臭い感じの男子もいないし。なんかみんな色白で微妙にムッチリしてて若そうなのも下腹部がポヨンとしてて、まあ、俺の好みではないな、と。

カプセルルームに帰還。本読んで寝るか。

 

 

 

帰宅、脱衣する、全裸なる……。

疲れた。脱いでいく。見てくれ……。

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上着を脱いだ……。

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ワイシャツを脱ぐ。

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アンダーも脱ぐのである……。

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ほら、乳首が出てきた。私の、感じやすい乳首だ……。いつか、あなたに舐めて、噛んで欲しいものだ……。下も、チャックを開けた。ズボンを脱ぐ。靴下も脱ぐ。ビキニパンツも、もちろん脱ぐのである。

 

全て脱いだ。

 

全て。

 

今、何も着ていない。

 

……。

 

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そうだ、今は、全裸だ。体を拭かねばならない。あなたは今、おじさんのヌードを見て、虚しい気持ちだろう。不愉快だろう。だが、これが現実なのだ。あなたは、おじさんが一枚一枚、服を脱いでいくシーンを目撃してしまったのだ。それは事実だ。消せない事実なのだ。現実なのだ……。残念だろうが……。